HOME > 自動車修理・買い取り事例集:国産車修理事例 > 三菱 デリカD:5
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バックをした際、後方に看板があるのに気付かず、リアゲートをぶつけてしまいました。リアゲートはヘコミができ、右テールランプも割れてしまいました。
極力パテを薄く済ませる様、ヘコミの部分を綺麗に叩き出し、板金作業を行います。
叩き出しによる面出し作業を終えた鉄板表面に、パテを薄く塗布し加熱乾燥後、さらに平滑に面を整えていきます。その後サフェーサーを塗布し加熱乾燥後、水研ぎ作業にてサフェーサーを平滑に研いでいきます。
ゴミや埃の付着が大変目立つ色ですので、塗装中ゴミが付着しないよう最善の注意を払い、慎重に塗装ブース内にて塗装を行います。
塗装作業完了後は塗膜に強度を持たせるため、ブース内を70℃に温度設定し加熱乾燥を行います。
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